ORANGE RANGE live tour 019 “What a DE! What a Land!” 参戦レポ!

ORANGE RANGE

こんにちは、たつまです

いよいよ冬のツアーが始まりましたね。アルバムツアーじゃないのはFCツアーを除けばかなり久しぶりなのではないでしょうか。テブラDEゴメン以来ですか?

アルバムなしのホールツアー、セトリがすごいことになってます。びっくりしました。この先を読む方は要注意です。

こんな記事書いといて言うのもなんですけど、今回はセトリ見ないで参戦することをつよ〜く勧めます。

ツアー2公演目の神奈川県座間公演に参戦してきました!

【以下、ネタバレ注意!!】

もくじ

セットリスト

  1. ドレミファShip
  2. Ryuku Wind
  3. 以心電信
  4. チャンピオーネ
  5. イケナイ太陽
  6. おしゃれ番長
  7. サムライマニア
  8. セプテンバー
  9. 恋のメリーゴーランド 〜世界滅亡 ver.〜
  10. *〜アスタリスク〜
  11. White Blood Ball Red Blood Ball 〜Dub Mix〜
  12. オボロナアゲハ
  13. Family
  14. 祭男爵
  15. HUB☆STAR
  16. お願い!セニョリータ
  17. Enjoy!

アンコール

  1. 瞳の先に
  2. 上海ハニー

思ったこととか感じたこと

01.ドレミファShip

いきなりこの曲ですよ!!!

この夏のRWDツアー本編のラスト曲。ツアーとツアーが繋がった感じがあっていいですね。いきなり客席が満面の笑顔になったような雰囲気でした。

02.Ryukyu Wind

いいですね。やはりこの曲は序盤で会場のテンションを作りますね。

YAMATOさんの伸びる声もコール&レスポンスも、爽やかで本当に気持ちがいい。。

03.以心電信

まさかのここで以心電信。え?ライブ終わる?本編もう終わり?

この曲が序盤で披露されたのはmusiQやИATURALのツアー以来じゃない?開始3曲でORANGE RANGEの明るいポップな部分か全開です。もう眩しすぎて見えません。

04.チャンピオーネ

そして、テンションを保ったまま挨拶MCを挟んでチャンピオーネ!

チャンピオーネもスポーツタイアップ曲でしたね。アンセム感とわかりやすいノリでホールツアーにはもってこいですよ。優しく爆上がりです。

05.イケナイ太陽

ここからはホールツアー恒例のコラボゾーン。まずは吹奏楽コラボ。

意外な選曲ですよね。これ。今回のツアーはセットリストの組み方、曲の使い方、ほんとに攻めてます。これまでにないセトリ。

もちろんイケナイ太陽で会場爆上がり。

06.おしゃれ番長

続いてはダンスコラボですね。ORANGE RANGEがダンスコラボを最初に始めたのはHoppingでしたかね。その後SUSHI食べたいでもコラボしていたので、今回のおしゃれ番長もなんとなく想像できましたかね。なんならお題曲として事前に告知ありましたね。

久しぶりの「バナナ!」でファン的には嬉しゅうございました。

07.サムライマニア

パニックですよ。「まさかの」が続きますね。

完全にライブハウス曲だと思っていたのに、こんなところで聴けるだなんて。健在でした。

08.セプテンバー

これまたまさかの流れですね。そしてRYOさん鍵盤ハーモニカ披露。KONNICHIWA 東京以来。久しぶり。レトロなメロディとYAMATOの歌声がこれまた良いですね。そして完全にコーラスに回るHIROKIさん。

MVの雰囲気が漂ってて好きでした。

09.恋のメリーゴーランド 〜世界滅亡 ver.〜

このツアーはもうレア曲祭ですね。この辺りからワンダーランド感が加速していきます。いろんなアトラクションに乗っている感じ。とにかくもうしっちゃかめっちゃか。引き出しの数と質がおかしい。

10.*〜アスタリスク〜

なんだよ、ついさっきまでふざけてたじゃないか。急に冬空に歌うんかい。ともあれ、冬リリースだったこともあり、冬色の強いこの曲。冬ツアーにはもってこいですね。

11.White Blood Ball Red Blood Ball 〜Dub Mix〜

いや、だから高低差がすごいんだって。どういう気持ちにさせたいんですか。

ただ、ホール公演特有の演出も重なって雰囲気MAXでしたね。地下アトラクションみたい。いや、人体探検かな?

12.リアル・バーチャル・混沌

暗いまま低音が響き、連なるように始まります。

ホール化け曲としてはトップクラスだと思います。低音で盛り上げていく流れがたまらぬ。かっこいい。

13.オボロナアゲハ

ドラムのキックがなった瞬間、わーーーーーー!!!って言っちゃいましたよね。ラウド系の曲でありながら、クラップで一緒に楽しめる。ホールでもライブハウスでもいける良曲。

14.Family

あったかいMCを挟んでしっぽりゾーンへ。前回のホールツアーの印象と重なってやっぱり浸っちゃいます。

15.花

ホール公演からは毎回はずせませんね。今回もアカペラスタート。どんどん温かみが増していきますね。体温を感じられます。

16.祭男爵

MCを挟んで最後のかけこみです。花からの緩急よ。それでも自信を持って届けてくる彼らと、きっちり乗っかれる客席。素敵空間、素敵ワンダーランドだ。

16.HUB☆STAR

またしてもわーーーーーーー!ってなりました笑 お久しぶりです。

ちゃんと駆けてますね。気持ちよくマイクリレーがつながります。

17.お願い!セニョリータ

どんどんボルテージを上げてきます。どんどん上がります。会場の熱を数倍にして本編ラストへと繋がってきます。

18.Enjoy!

今回のツアーのメイン曲。てっきり1曲目だと思っていたら本編ラストなんですね。

タオルとコール&レスポンスで最後まで元気いっぱい。この曲は間違いなくこの先も歌い続けるんじゃないかと。

EN01.瞳の先に

アンコールでは珍しく「瞳の先に」

すごくすてきな応援曲で、ここんとこずっとリピートしていた曲だっただけに感極まりました。ホールならではの温もりがじんわりと伝わってきました。

EN02.上海ハニー

YAMATOが三線を持ってくるもんだから次もしっぽり曲かと思いきや、やっぱり最後は沖縄曲・夏曲。

なんども演奏している鉄板曲でも少しづつアップデートしていく姿勢がもう、ありがとうです。

まとめ

いい意味でしっちゃかめっちゃか。ワンダーランド。いろんなアトラクションに乗りました。

ここでこの曲か!がたくさんありました。難しいセットリストを組みながらも、それぞれの曲をけ削り合っていないのがまた驚きです。

ツアーが進んでいく中でまた微調整が入ってどんどん素敵になっていくことでしょう。今回はツアー終盤も参戦するので楽しみです!

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