夏のツアー「一日千秋”楽”」から期間をそれほど開けず開催される今回のツアー「奇想天外摩訶不思議」
前回とは異なり、今回は全国5都市のライブハウス、ホールそれぞれで計10公演の開催
徐々にライブで回れる場所ももとに戻りつつあるのかなと少しの希望を感じます
今回はZepp Osaka Bayside公演と岸和田浪切ホール公演に参戦してきました！！
【以下ネタバレ注意！】
もくじ
セットリスト
- ラビリンス（新曲）
- 以心電信
- ロコローション
- 日替わり
- 上海ハニー（ライブハウス）
- Ryukyu Wind（ホール）
- Beat Ball
- Son of the Sun
- 気分上々
- あの世のANTHEM（新曲）
- シティボーイ
- HEALTH
- KONOHOSHI
- 日替わり
- キズナ（ライブハウス）
- 花（ホール）
- センチメンタル
- 靁 the Party
- 日替わり
- お願い！セニョリータ
- イカSUMMER
- Enjoy!
- Imagine
アンコール
ライブハウス
1.祭男爵
2.キリキリマイ
ホール
1.チャンピオーネ
2.上海ハニー
思ったこととか感じたこと
01. ラビリンス
今回のツアータイトルにもある「奇想天外摩訶不思議」という歌詞のある曲
久しぶりのアニメタイアップでは？
初披露ゆえにノリ方がまだ定まってない感じも新鮮で楽しいところ
02. 以心電信
クラップで会場を一体にする役で序盤に入りがちな以心電信
このツアーでも変わらずこの位置に。
ライブハウスでもホールでも映えて老若男女が楽しめるのはやっぱ強いですねえ
03. ロコローション
そのままクラップの流れでロコローションへ
前回のツアーでも披露されてからの今回でも披露
これまでは比較的レア曲だっただけに嬉しさもひとしお
やっぱり声出せない環境だとこういった曲の楽しさを身にしみて感じます
04. 日替わり
上海ハニー（ライブハウス）
「もう！？」が率直な反応ですね
上海ハニーをこんなに序盤に披露するのはいつぶりでしょうか
この時点ですでに「アンコール、何やるんだろ？」とウキウキが止まらなくなりました
Ryukyu Wind（ホール）
やっぱりホールで聞くRyukyu Windの爽快感はすごいですね
イレピーツアーの冒頭を思い出して熱くなります
05. Beat Ball
イントロのオリジナルラップからのBeat Ball
ラップが始まったところでイケナイ太陽のライブアレンジかと思いきや、懐かしのBeat Ball！
サポートドラムのてっちゃんは数年間ずっとこの曲をやりたくてウズウズしていたそうな
06. Son of the Sun
またしても「！？」となるイントロ
思えばこの曲もクラップ曲ではあるのですが。。。
world world worldからの曲もまた久しぶりで。懐かしさと歴史を感じつつ、難しいクラップに苦戦しました笑
07. 気分上々
懐かしの曲から一転、コロナ禍でリリースされた新曲へ
この曲のギターの音が心地よくて好きなんですよね
「ORANGE RANGEの明るい曲」って感じが溢れててホール映えでした（伝わるかな）
08. あの世のANTHEM
新曲が続きます。イントロのボイパは誰がやるでもないんですね笑
めちゃくちゃかっこいいライブアンセムに仕上がってました。
「天使と悪魔が熱海に一泊♪」
クセになるからこの先もライブで披露してほしいなあ
09. シティボーイ
ミラーボールが降りてきてステップ開始です。
クラップだけじゃなくてこうやって体を動かしてライブに参加できるのも素敵やん。
10. HEALTH
これまた暗い証明が続いてみんなでワークアウトです。
客席の間隔が充分あるからこそのワークアウト
個人的には夏フェスの一曲目で披露して「準備運動です〜！」って言ってたのがツボでした。
11. KONOHOSHI
MCを挟んでバラードパートへ。
コロナ禍でRYOさんが身につけた鍵盤を披露
すごく温かい優しい空間になります。
12. 日替わり
キズナ（ライブハウス）
アコースティックバージョンです。
RYOさんの鍵盤つき。
緊張で手がプルプルだったそうな。
花（ホール）
ナオトさんのギターソロがあったのでミチシルベかと思いきや。
ツアーごとにホールでの演出が変わるところがお楽しみポイントですね
13. センチメンタル
声を出したい！のに出せない！みたいな葛藤が。うずまきましたね。
ちなみに初日はHIROKIさんが盛大にトチってました笑
14. 靁 the Party
ライドに続いて終盤へどんどんと音量とテンションが上がっていきます。
どことなく初期の曲の雰囲気を纏っていて、ライブハウスでぎゅうぎゅうになって聴きたい曲No.1です
15. 日替わり
お願い！セニョリータ（ライブハウス）
踊りに踊って会場全体汗だく。言わずもがな。圧倒的夏。
イカSUMMER（ホール）
イントロで会場がざわつきました。
そのくらい久しぶりで、そのくらいみんな好きなんです。
16. Enjoy!
もう本編の終盤には欠かせなくなってきましたね
そのうち序盤の盛り上げにもなりそうですけども。
毎回、大サビ前でHIROKIさんが喋り出すのが楽しくて、「ベテランが楽しそうに遊んでいる」のが微笑ましくて。
17. Imagine
本編最後もコロナ禍に制作された新曲。
東北のイベントタイアップのため、東北の地名が出てくるけどもなぜか身近に感じられる不思議。
ナチュラルポップ的な立ち位置になるのかな？
アンコール（ライブハウス）
EN1.祭男爵
夏祭をしましょうよ〜！的な感じ
まだまだ汗かけますね。はい。最高です。
EN2.キリキマイ
ライブハウス公演の最後はキリキリマイ。
5人がセンターに集まっ後ろ向く姿は色褪せませんね。
アンコール（ホール）
EN1.チャンピオーネ
ベストホール映え曲と言っても良いのではないでしょうか。
今回のツアーで何故か心待ちにしていました。
早く声出せるようになってほしいと更に強く思いました。
EN2. 上海ハニー
ホールの最後はそりゃそうですよね。上海ハニーです。
客席まで全部照明を付けて、みんなでカチャーシーです。
明るくなると客席に老若男女いろんな人がいるのが見えました。
みんなで踊るって本当に良い文化。沖縄イキタイ。
まとめ
完全にはもとには戻っていないものの、大都市でのライブが開催できるようになってきたことは嬉しいことですね。
20周年記念イヤーにもかかわらず思うようにライブができてない歯がゆさは本人たちが一番感じていることでしょう。
それでも、なんとかライブをしようとしてくれることにただ感謝でございます。
またすぐツアー発表されないかなぁ。
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