大型フェス初参戦!広がる世界!新発見!【サマソニ2018】

音楽

どうもこんにちは、たつまです。秋になりそうでまだ夏ですね。

先日開催されたsummer sonic 2018。参戦してきました。ミッドナイトソニックからの参戦でしたが、来年からは2日間通しで参戦しようと思えるくらい楽しみました。

都市型大型フェス初参戦でした。ミーハーなぼくは終始楽しみっぱなしでした。ハマりそうなアーティストがゴロゴロ。

Pop、Funk、Hiphop、Rap、Rock、Idol、あらゆるジャンルで心地よいアーティストを見つけてしまいました。観てきた記録と感想をすこしずつ残していきますね。

もくじ

【midnight sonic】

女王蜂

さあ初大型フェス1発目!と意気込んで乗り込んだのがこのバンド。

衝撃の一言。

ボーカルどうなってんの?

お兄さんなの?お姉さんなの?

2つ声持ってんの?

歌詞も歌詞で蜂らしく毒まみれ。クセになりそう。

1発目だったのに全部終えた後でも衝撃が後を引いてました。

yahyel

SEが流れてさあ登場!

あれ?本人らに照明当たってないじゃん。顔見えないじゃん。

背後の映像に徐々に気をとられるようになって、その闇と毒と裏がちょうどよく混在した世界に気づいたら引き込まれてました。

後から聞くと、彼らの構成にVJなるものがいるそうな。

VJ?なに?

VIDEO JOCKEYですって。DJならぬVJ。

新感覚。映像を音楽と同等に扱う珍しいアーティスト。興味深い。

ちなみに彼らの出番が終わったあと、ボーカルらしきお兄さんが海外の女性といい雰囲気になってるのを見かけました笑

水曜日のカンパネラ

水曜日ワールド全開。ワンマンかと勘違いしそうなセトリ。唖然。

笑ってしまうわい。

ちゃーんと下まで降りてきて好き放題。

楽しいのなんの。

唾奇

後味の良さはないけども、しっかりずっしりくるラッパー。

フィクションで見るようなテンプレのラッパー。周りは病んでたりクスリやってたり。

今まであった辛いこときついこと、ぶつけどころのない怒りをラップに乗せて。

熱く強く語り尽くしてました。彼のこの先がなぜかすごく気になってますなう。

【summer sonic 2日目】

ENDRECHERI

ぼくの今回の大本命。midnight sonic最後まで観て疲れ切った体に鞭打って、会場直後からmountain stageに張って準備して望みました。待ちで観たknox fortune、ポップロック強めでこれから売れるのかな?てバンドでした。

ENDRECHERIに話を戻しまして、実は彼、今回が初参戦ではありますがリベンジでもあるんですね。

昨年のサマソニに出演が決まっていたものの、突発性難聴を患い、出演はかないませんでした。ファンにとっても大きな出来事で、今年サマソニのステージに立つということは意味を持っていました。

時間になる前の機材チェックでバックバンドの方々が出てきてしっかりジャムるじゃないですか。え、もう始まったの?てくらいのクオリティでしっかりFUNKしてくじゃないですか。びっくり。

んで一回皆さん引っ込んで、時間になると”ENDRECHERI”の文字ともにバックバンド登場。(ENDRECHERIのREにLIが隠れてるの発見しました(笑))

ゆっくりジャムってるとゆっくりENDRECHERI登場。

待ってました。長いこと待ってました。

こっからはもうENDORECHERIワールド全開。FUNK全開。

何だこの世界は。完全にオーディエンスを置いてけぼりにするくらい好き勝手思うように音を鳴らしているように見えるのに、不思議と引き込まれていく。

音を止めることなく次から次へと最新アルバム「HYBRID FUNK」から心地よい曲をくれる。

BLUE BERRYやCHANCE comes knockingなどライブ定番曲で彼のことを知らなかった音楽ファンを巻き込みつつ、彼の世界を存分に披露してくれました。

だいたい50分くらいMCなしでFUNKし続けました。最後に優しく「ありがとうございました」と言葉を置いていく姿はやっぱりカッコいい。

堂本剛としてではなくENDRECHERIとして、音楽ファンに衝撃を与えた瞬間に立ち会えたような感じがします。

Walk The Moon

Shut up and dance with meの人たち。思ったより歳いってたけども、渋かっこいいの極みでした。

レキシ

いなほーお!のタイミングからの参戦でしたが、

充分に存分に楽しめました。稲ほしい

m-flo

再結成後、初のお見え。

バーバルさん元気で何より。フロントにいるのをみるとやっぱいいね。

Chance The Rapper

今回のベストオブ収穫。間違いない。

友達が見たいて言うから連れられてったけども、ラッパーかと思ってたけども、

なんなんだあのかっこよさは。もう。

バックの構成も謎なのにカッコいいし、

コーラスのゴスペルもカッコいいし、

セトリ観ると1時間弱で16曲もやってるし、

どういうことですか。

調べよ。あの帽子ほしい。

もうハマってる。

まとめ

初大型フェスの感想はこんな感じでした。感想の量にかたよりありすぎですね(笑)

音楽だけじゃなくて、sonicartのほうもしっかり楽しみました。いろんな表現が集まったお祭りって感じでしたね。

初めましてのアーティストがほとんどでしたが、がっちりと心を掴まれた感覚が多草なりました。こりゃ癖になるぞ。

また来年も行きたいなあ。ほかの大きいフェスもいってみたいなあ。

気になったアーティスト、調べて記事にしようかな。気が向いたら。

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