どうも、たつまです。
先日、渋谷すばるくんが脱退して、6人になった関ジャニ∞。
6人になって初のツアー「GR8EST 」。参戦してきました。本当に6人しかいませんでした。
彼らは渋谷すばるが脱退したことを事実として受け止め、そして前を向いてこうとしてました。
歌詞の一部や、赤の照明に意味を見出そうとしてしまうのも仕方ないでしょう。新たな6人の関ジャニ∞の姿を焼き付けてきました。
【ネタバレ注意】
セットリストと思ったこと
1.応答セヨ
前回のツアーの後に発表された曲。結局7人で歌う姿を生で観ることはないまま、6人になってしいました。
1曲目からまるちゃん、首筋くっきりですばるくんのパートを頑張ってました。一気にエモが爆発です。
1曲を終えたところでどっくんの挨拶
「いつもとは並びが違いますよ。すばるくんファンの子、彼がいないのに来てくれてありがとう。この先も来てくれとは言わんけど、今日くらいは楽しんでって！」
整理つけようとして来たエイターさんたちに優しく現実を教えてくれました。
2.ここにしかない景色
新たな彼らの世界にウェルカムしながらも、これまでを振り返って、明るく、そしてどことなく切なく懐かしく、ライブは始まったばかりなのに6人ともすごくいい顔になってました。
表現できるっていいなってふと羨ましくなってみたり
3.NOROSHI
間違いなくThe best エモい瞬間でした。
男くさい曲で、落ちサビと落ちサビ前のすばるくんがものすごく渋い曲。
曲を通しての強めの赤の照明。彼がいたことを感じさせる演出でした。スタッフも未練タラタラじゃないすか。
6人になって誰がすばるくんのパートを歌うのか、どう歌うのか。いろんな曲で気になるところはあったけどもこの曲が1番気になってました。
どっくんのcメロからすばるくんの「手のひらが背に触れた」に繋がるパート、どっくんが1人で歌い切りました。
すばるくんの真似をするわけでもなく。でも、感情をむき出しにして。なんなんすか、侍なんすか。鳥肌が止まんないかったです。
4.言ったじゃないか
言ったじゃないか！！
「もうこんなこともう絶対ありませんので」って！
元気が出るLIVEで言ってたじゃないか！
泣きながら言ってたじゃないか！
5.なぐりがきBEAT
ついにバンドver.お披露目。嬉しいけど足りない。
よこのトランペットもなかったしちょいと物足りなかったなあ。
6.ココロ空モヨウ
曇る天に毎度祈るだけじゃ退屈さ。
丸ちゃん青筋びっちり。のびやかに、力強く。
晴れるといいなぁ・・・
エイトもエイターも早く晴れるといいな。
7.Heavenly Psycho
クロニクルでのアコースティックver.が記憶に新しいこの曲。
バックステージまでバンドセットで移動して、どっくんだけセンターを向いて一曲。
8.BJ
こんな切ない曲を。こんなときに。
懐かしいからうれしい。でもでも。って感じ。
9.ズッコケ男道
久しぶりのバンド男道。この曲ばかりはすばるくんのブルースハープがなくなって、「嗚呼、足りない」と思ってしまいました。
それでもよこがメインボーカル張って気合入れて、頑張ってました。
10.無責任ヒーロー GR8EST ver.
11.LIFE 〜目の前の向こうへ〜
やっと見れた生LIFE。前回も前々回もやらずで観れずじまいだったLIFE。
やっぱりすばるくんのパートはどっくんが。
落ちサビ前の大倉のソロがいつにもまして強く響きました。いつもより意味を持っていたような。
12.オモイダマ
すばるくん脱退で一番最初に思い浮かんだ曲。
落ちサビ前のソロパート。
どうなんの。
やすが歌いました。今の彼の背景と相まってしっぽりとじんわりと。
MC・映像
13.今
14.へそ曲がり
15.ER2
16.がむしゃら行進曲
17.わたし鏡(安田ソロ)
センターステージ上部で、弾き語り。やす、お大事に。
18.torn(錦戸&大倉)
久しぶりtorn。エロかっこいいに尽きる。
19.パンぱんだ(横山&丸山)
もう十祭。ユニットセトリが十祭。あざす。
20.LOVE & KING(村上ソロ)
下手ラップが面白かったTakatsu KING(村上)。ここんとこライブでよくやるようになって上達してしまい、もう見れなくなるだろうと勝手に思い込んでましたが見れました笑
ご健在でした笑
「元気が出るlive」で披露された時は他の6人がバックについて紹介までされていたので、今回はどうするんでしょ。
バックは錦戸、大倉の2人だけでした。紹介パートも2人分だけ。
21.ひびき
22.涙の答え
23.キングオブ男
24.罪と夏
25.CloveR
26.前向きスクリーム
27.大阪ロマネスク GR8EST ver.
Encore
28.Sweet Parade
29.パノラマ
30.あおっぱな
31.ここに(新曲)
- 進むんじゃない、進めるんだぜ
おもったこと
メンバーもスタッフも未練たらたらで安心したとこもありましたね。
でもそれでもエイターが前を向けるように引っ張る姿は胸を打つものがありました。7人の関ジャニ、6人の関ジャニ、どちらも関ジャニでこれからどちらも応援していきたいなと、そう思えるコンサートでした。
ひとまず途中かけですが。
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